お金の教育
江戸中期にマルサスの罠に陥って非常に厳しい社会経済の環境下でなんとか生き残ろうと人々が苦労した経験がある 食料が豊富になり人口が増加したのに、人口が増えたことで食料不足が起こり人口減少が始まるというマルサスの罠 幕藩体制のなかで人々を管理す…
人口学の観点では労働力比率が急激に減少する中国と韓国の将来像が見えている 人口ボーナスという考え方は、個人的には財産形成にも当てはまると考えた 今が資産形成ボーナスの期間であり、チャンスである 人口ボーナスが終わり必ず人口オーナスが来るように…
今まで旅してきた国のうち使い切らなかった数十カ国分の外貨現金がずっと家にあり、「この資産は世の中で有効活用されていなくて、ポテンシャルを発揮できる場を提供していなくて申し訳ない。いつか旅に出させてあげる」という気持ちがずっとあった 外貨を銀…
何故こんなにも個別株が好きなのか 個別株を通じて知らない優良企業や新たな世界を見れること、他社がどう世界を捉えて自社の位置付けを説明しているのか等業務の参考になること、結果として金銭的にもリターンがあり購買力を高めること、が思い浮かぶ 但し…
駐在員の子女教育は、主に、現地日本人学校かインターの2つ 駐在員手当は、会社によると思うが、現地日本人学校分のみがよく聞くパターン インターは日本人学校より更に高額で、会社負担分を超えて自己負担して行かせている人も多い 確か、中田敦彦氏の子女…
世の中には色々なセオリーがあるが、株は科学のような法則だった動きはなかなか見出しにくい 科学のように、一部の切り口だけで見れば説明可能なところはあるが、世界を科学で説明しきれないのと同様に、株価も説明しきれない 人間が作り出した株が、人間の…
株価が上がると皆が思っている時には、安全資産として位置付けられる金にはマネーは流れないというのがセオリー 今は状況を見る限り、マーケット参加者は、相場がクラッシュすると思っている 又は、マネーが溢れすぎて本当に行き場を失っている 中央銀行から…
人の移動が減り、取引が少なくなり、経済が縮小した後は、いかに取引を活発化させるか肝 政府が財政政策で需要を作り出しても一時的 恒常的には、働く人が生み出す所得をいかに大きくするか 働く先が見出せない場合、戦争によって需要を作り出す歴史もあった…
経済成長とは何を指すのか、頭では分かっているつもりだったが、なんか腑に落ちずずっとモヤモヤしていた が、情勢をみていて腹落ちした 取引量と取引金額が増えることが経済成長だと それによって世界のバランスシートが大きくなること 誰かの支出は、誰か…
イタリア全土で移動制限とのこと 人が動かないとお金は落ちないというのが鉄道会社 だから不動産業をやって路線の魅力を高める マーケットが荒れているが、移動を世界的に制限しているので、分かりやすい素直な反応 移動しなければ石油の需要も減る 当然価格…
現在の株価や債券価格には、すでに市場が想定する将来が織り込まれている 価格が上昇するかを最終的に決定するのは「想定外のサプライズ」 成長率が想定を超える「よいサプライズ」の場合、株価は上がる 直近コロナで市場が下がっているのは、将来を織り込み…
子供への教育として、お金や企業活動について学ぶために以下のプログラムは良いと思ったので紹介 起業家体験プログラム https://www.jpx.co.jp/learning/education/entrepreneur/program/index.html 子どもが会社をつくる 事業計画を書き投資家にプレゼンし…