90分の授業の後、残って質問したいという学生が5人おり、更に追加30分回答
最後は先生が、ゲスト講師の時間に配慮し、延長の馬を30分で切り上げていた
結果的に2時間強学生と向き合った
以下のように多岐にわたる疑問を投げかけてもらい、こちらも考えを整理する良いきっかけとなった
・ジョブ型と日本型雇用のどちらが良いのか
・ドイツは残業がなくてもやっていけるのか。残業が多い日本との違いはどこにあるのか
・世の中がジョブ型になっていくなかで自分がやっていけるか不安だが、ドイツではやっていけない人はいないのか
・海外でも通用する日本が気づいていない日本の良さは何か
・ドイツの恋愛事情
・サルサ
オンラインでの講演ははじめてであったが、出席者全員がビデオで参加して表情が見える形だった
クイズもほぼ全員に回答してもらえた
最後は全員ミュートをオフにして、ありがとうございました、と全員からの声を聞き、こういう形でオンライン会議が終わることは経験したことがなかったので、その点も新鮮であった
とりあえず現時点までの体験を資料にまとめたのは、後々読み返す材料が出来た意味でも良い契機であった