挨拶としてのキスは、主に3つあることをスペインサルサ友にレクチャーしてもらった
聞こえた音をカタカナで綴ると以下
ベソ
べシート
ベサッソ(ベソッソ)
スペイン語では以下のように書く
Beso
Besito
Besazo
Besoは、本当に僅かなキス。小鳥のキス
Besitoは、small kiss
Besazoは big kiss
挨拶キスをする習慣は日本ではなかったが、ドイツでサルサを始めてから毎週やっていたにも関わらず、キスを習慣とする人々はキスの種類を使い分けていてそれぞれキスの名前があることを知らなかった
ちなみに挨拶としてのキスとは、唇をつけるのではなく、耳の近くでチュッとするもの
Besazoをされたのに、Besitoをしてしまうと、悲しまれる
それを見ていたサルサ友が、この違いを指摘してくれてMucho Gracias!
挨拶キスはワンパターンではないのだ