認知行動療法(CBT; Cognitive Behavioural Therapy)

「元気の塊」と私が勝手にラベルを付けている同世代が、海外でMBAを取得した後、現地就職し、自分にとってのワークライフバランス問題に直面して、認知行動療法(CBT; Cognitive Behavioural Therapy)というのを6週間かけて週に一回30分やって、問題を特定し、解決策を見い出し、異国の地でもエネルギッシュに活躍していた、ということを知った

 

何度か大学の授業にゲストスピーカーとして呼ばれた時に、彼女とは一緒に話をしたことがあるが、あんなエネルギーの塊の人でも、異国の地での現地就職などは結構向き合うものがあったんだなーと感じた

覚悟がないと、移民としての現地就職というのは競争が激しいのであろうと想像した