国の与信面での信用や、国民の金融資産面での豊かさの観点では、以下の大きな流れで数十年スパンでデザインしていくと良いと思う
課題
・日本国の借金はもう返済出来ないレベルで、破綻かデノミが良くある行く末
・国民の現預金比率は他国と比較して高く金融所得の機会損失が大きい
返済額を増やさずに借金の負担を減らす為には、インフレさせて現金の価値を下げるしかない
一方国民の現預金比率が高すぎると現金の価値を下げた時に国富が減ってしまうのは、日本の国際社会での相対的地位が低下するので日本国政府として回避したい
よって喫緊は現金を不動産や株などにコンバージョンさせる流れを国民全体のトレンドにして、国民全体の現預金比率を下げる
万が一デノミをしても影響を受ける人や金額を最小化出来る
ドルとユーロのように1ユーロ1.06ドルで取引されているように、日本円が1ドル140円ではなく(2桁デノミして)1.4円で取引されている夢を見た
今の1万円が、私が見た夢の中では将来100円であった
お告げかもしれない
一度も当たったことはないが
人的資産、金融資産が最適化するよう現金の使い方を引き続き洗練させよう