新しいポジションについた部下と上司の間で生じる問題への向き合い方について、IMD研修での、Harvard Businessケーススタディーを通じた結論
<上司として>
- Communicate what & Why / 部下に指示やお願いをする時に、whatは伝えるが、Whyを伝えることがないと、部下は特に指示に違和感を感じた時に何故なのかとモヤモヤ感が残るし、必要性を感じずに、やらない人も出てきてしまう。可能な限り、Whyも伝えるように。
- Open feedback
- Build a trust
intrinsic motivation (内発的動機)で人に動いてもらうように意識する
<部下として>
- Map who is important here in a new job (Guidance)/Situational awareness (今までと同じではない、状況は前と異なる、という意識を持ち、ステークホルダーマネジメントしないといけない人は誰なのか特定すること)
- Build a trust with a new boss (understanding what matters to the boss)/まずは小さいタスクをしっかりやりTrustを築いていくこと
研修後、スージー氏からの、今日の学びや気付きは何かというフォローアップコールは、学ぶの振り返りで役に立っていると感じた
さすがスージー氏