海外駐在中の運転免許証の有効期限切れ対策

この手続きは、事前に知っておきたかった。

重要な点は、パスポートには自動化ゲートとなってもスタンプを押してもらうこと、有効期限切れ前に手続きしておくこと、に尽きる

 

私の場合駐在期間が5年以上になってきたので他の駐在員が向き合わない課題がある

それが日本の運転免許証の有効期限切れ

 

一時帰国先の住所で免許を交付してもらえるということなので、本籍の記載がある住民票の除票を日本出国前に住んでいた区役所から先ほど入手して、金曜日にでも免許センターに行って手続きを予定

ロジ的に時間がタイトで試みたが1日では両方終わらなかった

 

海外から一時帰国中で住民登録が日本になく、やむを得ない理由(海外駐在)で有効期間が経過して6か月以内に該当して、有効期間が過ぎてしまった場合の手続きについて調査した

 

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  運転免許証の有効期間が過ぎてしまった場合(失効)の手続についてご案内します。

この手続きは原則「千葉運転免許センター」及び「流山運転免許センター」しか手続きができません。

この手続きは、免許の更新手続きではありません。新たに免許を取得する手続きです。

 

◾️受付
月曜日~金曜日(土曜日・日曜日・祝日・振替休日・年末年始を除く)

午前8時30分~9時 午後1時~1時30分

◾️必要書類等
・失効した運転免許証

・次の①、②のいずれか
① 本籍の記載がある住民票の除票(日本国内に住所がないことを確認できるもの。)と居住証明書(PDF形式:120KB) と証明者(居住証明書の作成者)の本人確認書類(運転免許証や保険証のコピーなど)
② 本籍の記載がある戸籍の附票(日本国内に住所がないことを確認するためのもので、戸籍の全部事項証明書(戸籍謄本)や戸籍の個人事項証明書(戸籍抄本)ではありません。)と居住証明書(PDF形式:120KB) と証明者(居住証明書の作成者)の本人確認書類(運転免許証や保険証のコピーなど)

・申請用写真 1枚
縦3.0センチ、横2.4センチ・撮影後6か月以内・無帽・正面・上三分身・無背景

・海外の帰国者等で、その国で1年以上運転の経験があり、当該国の運転免許証を所持している方はその免許証
初心運転者標識免除者、大型二輪、普通二輪2人乗り禁止の解除等の確認に必要)

 

(注意)千葉県で手続きできるのは、一時帰国先が千葉県内の方のみです。

 

◾️手数料
試験手数料 1種目ごとに1,900円
講習手数料(優良運転者:500円)
交付手数料 2,050円


◾️手続きの順序

受付
適性試験(視力)
免許の登録
写真撮影
講習受講(優良運転者講習・一般運転者講習・違反運転者講習・初回更新者講習)
免許証交付

 

失効の種類による注意事項「失効の種類 1」に該当する方は、免許を受けていた期間が継続しているものとみなします。この場合、過去5年以上継続して免許を受けており、かつ、この間、無事故・無違反であれば、ゴールド免許が交付されます。

 

やむを得ない理由を証明する書類パスポート免許が失効する直前の日本出国スタンプから、今回の帰国スタンプまでが確認できることが必要です。パスポートを切り替えたり、更新するなどして確認できない場合は、旧パスポートもお持ちください。

自動化ゲート等を利用し出入国のスタンプが確認できない場合、必要な旧パスポートをお持ちいただけない場合は、入国管理局発行の出入国記録が必要となります。

https://www.police.pref.chiba.jp/menkyoka/licence_expired-ope.html

 

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千葉運転免許センター最寄りの海浜幕張駅は、アシックス株主優待(40%引)が使えるお店もあるので、足の負担を減らす良い靴を履くために、良い

 

海を見ながらの温泉も近くにあり、良い

https://www.yurakirari.com/makuhari/

 

海浜幕張シナジーが結構あるので日中プランに入れよう