スージー氏のエチオピア出身の友達が、オススメしていたエチオピア映画に連れて行ってもらった
興行というより、プロジェクトもので、マラソンを通じて貧困から脱却した人の物語だと理解した
観客は喜んでいた様子
個人的には、子供の時又は日本では感じなかったが、ミュンヘンに来てから鑑賞した映画は全て、ずっと座って大きなスクリーンを見続けることが苦行に感じた
今回も同様
椅子の作りが違うのかもしれないし、ドイツ語できちんと中身を理解できずにいて楽しみきれていないのもあるにかもしれない
車に長時間座っている時も体の調子が悪く感じる一方、在宅勤務では自由に椅子から離れて気分転換出来るのでそういうことは感じない
フレキシブルに動けることを求む身体のようである
ずっと座って好きな時に好きなように身体を動かせないという状況に陥らないように気をつけないといけない
スージー氏の他のお友達も、収入目的ではなく個人的な関心でプロジェクトをやっていて、プロジェクトというのが流行りなのかもしれない
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