サルサ教室の後、自転車で帰路についていたら、United States Consulate Generalの目の前の道で、夜23時35分頃マシンガンを持った警察が私を止めた
ミュンヘン生活で自転車を止められたのははじめて
この道は警備はいるが、今まで止められたことはない
今回はしかもマシンガンを片手に持つ
私を止めて思いっきりドイツ語で何かを叫んでいたが、とりあえず英語で話してくれと言った
この道は自転車は通ってはいけない、標識を確認せよ、ということだった
いつも自転車が通っている道ではあるが、工事の関係か何かで新しい標識が出来ていた
とりあえず罰金や身元調査という手間にならず、また誤って射殺もされず、自転車を降りて進めたのでまあ良かった
スージー氏もサルサ教室から車で移動していて偶然マシンガンの男に止められる姿を目撃したが急に車を止める訳にも行かず、そのまま通り過ぎた
スージー氏曰く見たことがない状況で、重要警備か何かあったのかもしれないということだった
彼はかなりピリついて緊張感を持って任務に当たっていた
とりあえず誤射されなくて良かった