運用業界(アセットマネージャー)

運用業界(アセットマネージャー)において、企業訪問や財務分析などを通じた個別株運用という仕事は、個人的な興味関心が非常に高い

運用方法はいろいろあり、例えばチャート分析にはあまり興味がないが、個別企業を足で掴んだ情報をベースに見極める、というのは面白い

 

また、アセットオーナーの立場で、投資の世界を幅広く見る、学ぶということも大変興味深い

 

アセットマネージャー(但し個別株に限る)、アセットオーナー(GPIF等)は、興味がある仕事の一つだと思う

自分の金融資産ではなく、他者の金融資産を扱う点で大きな違いがあるとは思うが

 

>後藤達也MC「あつまれ❕経済の森」! 今回は、投資銀行の頂点・ゴールドマン・サックス マネージング・ディレクター、ゆうちょ銀行執行役員を経て、投資ファンドを起業した宇根尚秀さんにお話を伺いました。

 

以下、メモ

  • ゆうちょ銀行は日本国民の10分の1の金融資産を預かっている
  • ゆうちょ銀行の幹部だと、アセットオーナー(銀行、GPIF。究極的には国民がオーナーではあるが)。太いお客さんとして、世界中のアセットマネージャーから最先端の投資手法の紹介(ベストプラクティスのファンド)がある。こういうやり方があるのか、こうすれば儲けやすいのか、という発見が沢山あり、今までなんだったんだろうという感じ。ゴールドマンにいた時とは立場が違う。アセットオーナーは情報の集まり方がすごい。プレゼンされる立場。
  • 毎月10−15%コンスタントに儲け続けるファンドは世の中に存在する
  • 定量的なクオンツ分析で運用。