ドイツで見た一般人の草の根ロシアによるウクライナ侵略対応
サルサグループのチャットに突如流れてきて今回はじめて見るので信頼性は不明だが、サイトを見る限りドイツの非営利団体が、EUとして、ロシア対応の一環としてSWIFTから排除する策を決定すべきと考えている人に対して、オンラインで署名を集めている
サイトを見る限り33万人の署名が26日現在ある
サイトを見る限り、一般人の声をオンライン署名を通じて政府に届けて政治の意思決定に影響を与えることを企図しているとのこと
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今回は残り4日で50万人の署名を目標にしているようだ
結構頭の中から今回の戦争の件が離れないので現時点の所感
人の数だけ正義はあり、各々の主張や意見がある
自国は自国で守るのが大原則、他国は助けてくれない、だから強くならないといけない、という考えを今回から世界の国々が得て強くなるために自衛力を高める方向性に行くのは時間とエネルギーがお互いもったいない
そこは競うのを世界的にやめるといいと個人的思いつつも、現状の立ち位置に不満があればきっと違うのだろうとも想像出来る
世界には色々な価値観や考え方がありそれが自分にとって違和感を感じるものであってもお互い尊重してやっていく、その土台としての寛容マインドを、特に今後指導者層になる世界の若手に広げていくことの方が、自衛力を高める競争をするより他のことに時間とエネルギーを使えて良い気がする
怯えたり恐怖を感じながら過ごす世界はヘルシーではない