スーパーをはじめとするお店への入店者数の制限を遵守する為に、春頃はお店の前に店員が立ち、1人出たら1人店内に入れるオペレーションであった
今は自動化されている
モニターを見て店内に何人いるのか、後何人入れるのかお客が確認する
お店を出たり入ったりする人の数をカウントしているモニター
もうお店の前に店員は立っていない
こういうものを見ると、液晶の需要が高まっているように感じる
また人々の時間の使い方とも一部重なるが、人々が見ているもの別という切り口で世の中の変化を捉えると面白いものが見えるかもしれない
おそらく液晶を見ることが多くなったのではないだろうか
するとオンラインとオフラインという切り口で見ると、例えば広告だとオフラインの看板広告よりオンラインの広告の方が明るい
デジタル世界が一気に広がって来ているように思える