学歴評価機関NIESからのアップデート

米国公認会計士試験受験前プロセスである学歴評価

 

学歴評価機関NIESからevaluation完了迄後2週間だと以下一報があった

 

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NASBA International Evaluation Services - Query Watch Report: Eval Review Auto Email
Good Day,

An international evaluation report has been created and sent to our quality assurance (QA) team for review. Please allow approximately 2 additional weeks for the quality assurance team to review the report.  Once the quality assurance team reviews the report NIES will finalize the report and it will be released to the jurisdiction you selected. You will be notified again via email once the final step is complete. Thank you for your patience.

Best Regards,

NASBA International Evaluation Services


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上記状況踏まえると以下のスケジュール感となる

 

<初科目FAR受験スケジュール>

1月6日(水):NIESからevaluation stageに入ったとの連絡受領
2月12日(金): 約2週間後にevaluation完了予定と連絡受領

2月下旬:evaluation完了 (約2週間後)

2月下旬:受験履歴の表示に使用するCPA Central登録/オンライン出願 
3月中下旬:FAR模擬試験 (受験1か月前)

4月下旬:受験票(NTS)の受領 (出願より2か月)

4月下旬: テストセンターの予約 
4月下旬:ミュンヘンでFAR受験(但し、ドイツでのロックダウンがこの時期に解除されている前提)

 

3月中旬から4月以降のミュンヘンは、外出に快適な時期で、家にこもって勉強はしたくない(外出しないともったいないと思う位素晴らしい時期)ので、何とか1科目目のFARだけでもぱぱっと終わらせて、春以降のゴールデンシーズンを謳歌したい

勉強の時間は長くやる必要はなく、合格さえすれば良い

今の段階で、大方全科目内容は把握しており、詳細はテストまでにしっかりと覚えておけば良いだけだし、合格後はどうせ詳細を忘れる

また、ルールは世の中の変化に合わせてすぐに変わっていくので、今回合格したらそれで終わりではない

都度都度アップデートしていかないと全く意味がない

だから、とりあえずまぁ標準的な会計の知識を英語でわかっているということを、私と仕事をしたことがない人たちに示すだけのために合格だけしとけば良い

社内的には、私と一緒に仕事をしていればどの程度のレベルなのかは明らかになっているのだから

 

もし4月迄に終わらなければ一旦秋までは遊んでまた冬は閉じこもって勉強したい

駐在最後の一年となるベストシーズンに勉強しているのは人生もったいない

しかし、コロ助が続いて引き続きロックダウンであれば、勉強しかすることがないので、引き続き勉強する

短期間で全科目合格した方が、後々話のネタとしてはそちらの方がインパクトがあるとは思う

 

とはいえ春以降状況は良くなると信じており、3月7日までのロックダウンでどこまで会計士の勉強仕上げられるかが、ベストシーズンをどのように謳歌できるか、かかっている

 

今はマイナス10度、体感はマイナス16度の極寒なので、外を歩くと寒さではなく痛さを感じる

耳、足先、指が凍死しそうだった

そしてロックダウンでスーパーと薬局以外全て営業していない

旅もNG

Salsaもサウナもジムも営業禁止

あきらめがつく、選択肢がないので

勉強しかやることがない

追い込まれている笑