2科目目REGカウンセリング

米国公認会計士試験のOutcomeは合格すること、つまり4科目それぞれで75点以上を取れば良い

 

それに向けて、最もコスパのよい分野(出題範囲と試験形式(MCかTBSか等)に、時間とエネルギーを投下するように心がけている

 

私にとっての2科目目のREGはⅠとⅡの大きく二つにアビタスのテキストは分かれる
具体的に、点数配分が違うので、点数の比重が高いところを重点的に取り組むことと、落としてはいけないところを必ず仕上げるといった濃淡をつける

 

アビタスのカウンセリングを受けて、以下を意識してまずはREG2を仕上げることに専念することとする

 

REGはⅡからの出題が6割で、ここを中心にMCとTBSは全て仕上げるというのが、第一ステップ
その中でも、individual のtax returnと、basisをまず抑える
Ⅰは、MCのみを取り組み、TBSはやらなくても出題されないのでよい
Tax Formを見て今どこを自分が計算しているのかを確認する癖をつける
REGは覚えることが多い
AICPA(過去問)は2年分最低限やってください
REG2のMCとTBSの正答率が8-9割に達したら、直前対策講義を受けて、模擬試験を受ける
7末に受験で進めるならば、模擬試験は6月末か7月上旬には受ける
REGは最後の科目として受験するパターンが大半で、それまでにすでに3科目合格して勉強のコツをつかんでいることもあって、1回で合格する人が多い

 

FARでも心がけたが、REGも大量の時間を投下する


サルサとサウナとジムは再開したが、それ以外は勉強に費やし、なぜそんなに時間を割いたのに合格しないのかと客観的に思われるレベルに持っていく

 

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