2/8の発表後すぐ確認したが、昨年7月に受験した時と同じ点数で不合格であった
私の周りで2回も不合格だった人はおらず、しかもなぜ点数が同じなのか現時点では意味不明であるが、後日どこの分野とどの問題形式で合格者よりweakerなのか1枚レポートが期間限定で個人サイト上に出るので確認を忘れずにしたい
昨年7月受験の時もそのレポートが出ていたはずだがその存在を当時は把握しておらず、期間限定の掲載期間が終わってかなり経ってから知ったが、もう掲載されていなくて、初回受験の不合格を活かせなかった
知っていればそこを重点的に学習対応出来た
BECの不合格時はレポートを確認出来たので活かせると思う
司法試験でもないのに、こんなに米国公認会計士試験に何度も落ちた人を私は知らない
既に不合格科目受験料で計25万円の無駄な出費をしている
この歳になって結果が全く出ないまま、時間、エネルギー、お金、若さを使い果たしたことは勿体ないが、いづれも再度費やせばいつでも気軽に受験出来るので、あと半年はこの習慣を続けよう
模擬試験で合格点オーバーしたBECはもう受かるはずなので3月に2回目の受験をしよう
本当は悔しいという感情が出てきて欲しかったが、あっそう、と何事が起きても受け流すいつもの通りの反応であった
でも、冬休みは3週間ずっと毎日勉強しかしていなかったのに何故同じ点数?とは思った
残念だと心の底から湧き出たのは、2年前に、駐在延長の道を模索しながらも駐在が予定通り1年で終わると決まった時
その後帰任の準備を進めていたらご縁があって異動を伴う駐在となった時は本当に嬉しかった
大反転であった
不合格に対して悔しいと思わない自分の受け取り方を鑑みるに、駐在延長の時のような強烈な想いをこの試験に対して持っていないということの表れ
駐在延長か否かは生活スタイル含めて色々な意味でインパクトはあるが、この試験は合格してもしなくても特にそこまでのインパクトはないと思っている節があるのではないか
ただストーリーとして合格しておくといい感じなので、想いの強さが足りないのは仕方ないとして、後半年はやり続けよう