ロックダウン2日目の夜は雨の為ランニングはとりやめた
が、地元の方々は雨の中でも走っている
夜に縛られず朝でも昼でも天気予報を確認した上で外の運動は意識してやった方がいいと思った
朝ランニングが出来れば美味しいパン屋さんも発見出来るかもしれない
この身体は天からの授かりものであり、生涯大切に生を全うするためにも高めていく
そして身体が死んだらまたどこかの生命体の身体に魂は宿っていく
そういったことの繰り返しであろう
というような世界観が、手塚治虫の火の鳥に描いてあった気がする
輪廻転生
量子力学?でも証明しようとしているらしい
まあ昔(地球が丸いと知らず)海の向こうは怪物がいて一線を越えると食われると信じていたのと同じであろう
人類は世代から世代へバトンを繋ぎ、一つずつ解明し進歩させてきている
死んだ後に意識がどうなるのか将来解明されると思う
昔なら宗教というフィクションで、今は科学というフィクションで
さて、テロへの警戒喚起のお知らせが届いた
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●11月2日夜、オーストリアの首都ウィーンにおいて銃撃事件が発生し、複数の死傷者が出ています。また、10月29日には、フランスのニースにおいて刃物で3名が殺害されるテロ事件も発生しています。
●フランスにおける預言者ムハンマドの風刺画問題をめぐっては、ISIL(イラク・レバントのイスラム国)等が攻撃を呼びかけており、ドイツ国内においても、不測の事態に常に警戒する必要があります。
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ローマ帝国がかつて広大な領土を統治した要の一つに寛容性があったと記憶している
それで属国が増えていった
そこから学ぶに、お互いの常識が異なるのだから、違いを認めることは価値観が異なるので出来なくとも、違いがあるという事実は受け入れる寛容性、Toleranceをお互いに持つのがまずスタート地点ではないか。物差しは人それぞれ違う。そういう思想を広めていくのが世の中に求められていることの一つかもしれない