フランスからミュンヘンに移り住んだ方

ルクセンブルク近くのフランス出身の半導体AIエンジニアによると、ミュンヘンには良い条件の仕事が沢山あり、フランスからミュンヘンに移り住むことにしたと言う

 

フランス出身とはいえ、ルクセンブルクに近いのでドイツ語の発音には幼少期から馴染みがあり、ドイツ語も勉強したのも後押しした、と

 

ドイツ語が出来るからそういう国境を越えた就職が可能になったのではないかと聞いてみたら、ドイツ語が出来なくても、英語さえ出来れば、アメリカやフランス企業などエンジニアに限らず、ファイナンス系なども含めて本当に沢山の良い仕事がある、と言っていた

 

新天地でどうやって交友関係を広げているのか聞いてみたら、boat rollingが趣味で既にスキルがあり、ボートを漕ぐクラブはどこの街にもあるからそういったところに入っているという

 

チームで行うスポーツは確かにアイディアとしてある

 

マクロン大統領の奥さん(当時既婚者)との馴れ初めとか、日本では批判されて起こりにくいケースと思うがどう捉えているのかと聞いてみたら、確かに当時彼は15歳で将来の奥さんは既婚の先生であったが、批判したいとは思わない珍しいがそういうこともあるという受け止め方をしていた

 

日本のメディアで盛り上がるネタの一つに、不倫とかがある認識だが、その背景には異端を嫌う、批判する相手を見つけたがる性分を(無意識に)持っている(メディアのお客さんとしての)日本人が多いという側面もあるのかもしれない

同じようなことをしていても、もちろん個人差はあるが、国民の気質というか受け止め方が違うんだというのが何となく感じられる

違和感を感じたら、自分に埋め込まれた価値観に気付くチャンス

それが良いか悪かいかということではなく

 

誘われて会ってみて色々話し、会計士勉強の息抜きになった

 

アメリカーノをご馳走になった

Merci!

 

 

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