就業後か週末にドイツ語のグループレッスンを受講しようと見学した教室を紹介
基本的に、コースに途中参加は出来ず、開講日まで待たないといけないことが多い
また、週末コースは発見出来ず
ドイツ語コースは、初心者からA1、A2、B1、B2、C1、C2とレベルが分けられている
<language school Axioma>
立地も雰囲気もいいが、今はA1の夜間コースは受け付けていないということで選択肢から外れ、姉妹校Alinguasを紹介してもらう
https://www.sprachschule-axioma.de/en/
<Alinguas Language School>
コースの途中から参加可能という珍しい教室
A1-1という初心者向けコースの途中からトライアルレッスンに参加したが、受講生は結構ドイツ語が話せて理解出来ていた
受講生の内訳は、インド2名、イスラエル2名、台湾1名、クロアチア1名
先生は、チリからの移民
落ち着いた場所にあり、スタッフ含めた感じは良い
https://german-course-germany.de/german-courses/language-school-munich.html
最大1クラス10名
総時間:計40時間(=2.5時間(18:30-21:00)×週2回(火・木)×8週間)
料金:計420€
一時間当たり:10.5€
<DeutschAkademie>
ミュンヘンのど真ん中に位置し、スタッフの雰囲気もよさげ
電車でも広告を打っている
https://www.deutschakademie.de/muenchen/
最大1クラス11名
総時間:計48時間(=3時間(18:15-21:15)×週2回(月・水又は火・木のいづれか)×8週間)
料金:計315€
一時間当たり:6.56€
<Münchner Volkshochschule >
フォルクスホッホシューレという市民学校/カルチャースクール
VHS(ファウ・ハー・エス)とも言う
地方自治体が関与・補助している非営利の生涯教育機関
言語も種類がたくさんあるが、料理・ダンスなど何でも講座があるが、紹介文も講座も全てドイツ語
とにかく安い
ドイツ人に習い事を相談すると、ほぼ100%「フォルクスホッホシューレあたってみたら」、と言われるほど市民に知れ渡っている
相談窓口に行ってみたら、もう埋まっているからキャンセル待ちなら出来るよ、と言われて登録をしていたが、2週間後に連絡が来たのですぐ申込みをした
https://www.mvhs.de/en/programm/deutsch-integration/a11.17959/460-C-I632031
クラス最大人数不明(恐らく多い)
総時間:計69時間(3時間(18:00-21:00)×週3回(月・火・木)で計23回)
料金:計282€
期間:5月6日~7月11日
一時間当たり:4€
出張も多いので休んでも経済的・精神的負担が少ないことと、ガスタイク(Gasteig)という立地が雰囲気良しで、週三回は多い気もするが、安いのでとりあえずVHSでやってみることにした
ガスタイクはミュンヘンフィルを楽しめる場所
(VHS参考:ウェブより抜粋)
VHSは、基本的には成人(ドイツでは18歳)を対象とし、学校教育修了者に生涯に亘る教育を提供する場の「核」となっている。一般のプログラムは、あまり知られていない言語を含む世界各国の語学講座のほか、料理、スポーツ、コンピューター、政治、経済、哲学や心理学、健康など多岐にわたっており、また一日だけの講習会、講演なども幅広く行われている。現在では、成人ばかりでなく、青少年向け、幼児(とその母親)向け、高齢者用にも多種多様なコースが開設されている。 受講者層はさまざまで、昼間のクラスでは定年退職者や主婦が多く、夜のクラスでは、仕事を終えて駆けつける男女サラリーマンが多い。このごろでは、18歳未満でも受講できる一般クラスもあり、幅広い年代の受講者、中学生からお年寄りまでがひとつのクラスで学んでいる場合も少なくない。