ビービー鳴って、ドアを開けたら宅急便のお兄ちゃんが、「君の隣のMartinの荷物を届けたいが不在だから君に引き取って欲しい、Martinもその旨了解している、君に荷物を預けた旨Martinにメモを残すから」と言われて、「Martinから特に何も聞いてないんだけど」とか回答したら、隣の夫人が出てきて、「ドイツはそういう仕組みだから君引き受けといて宜しく!」と言ってドアを閉めてしまった。
確かにAmazon.deを使った時に、不在時の受け取り方法について、日本にはない記載があった
Preferred Neighbourの欄だ
Martinは私を選んでくれたのか、と想いをはせ、Martinの荷物受取のサインをし、夜Martinに届た
Martinが何を注文したのかは不明だがデカイ
荷物受け渡しの際、色々話が出来たので、雑談のきっかけになり、ご近所さん受取はなかなか良いシステムと思った
・中国のEVカンパニーのデザイナー
・ドイツ人だが、メキシコとか世界中に住んだ経験があり
・駐車のプロトコル伝授(特に年間30€の駐車料金情報の提供は功績大)
私がAmazon.deで電子レンジを注文した際は、ご近所さん指定をせずに、再配達をやったが、 DHLに聞いても、お届け日は明日かもしれないし明後日かもしれない、と曖昧
時間指定のできる日本の宅配サービスの素晴らしさに気づく
結局自宅で受け取れず、集積所まで取りに行った
中身はゆうちょのない郵便局のイメージ
ご近所さん指定は、面白いので今度選択してみる