10年以上家計簿をつけているが、これはおススメだ
支出項目を、外食、自己投資、食費、旅行、社交ダンス、ピアノ、家賃、携帯、その他に分けて、毎日それぞれいくら使っているのか、把握している
月間、年間の傾向も見るし、前年比も見る
更に、キャッシュかカードか交通ICカードか、最近だとOrigamiPayかPayPayVisaかも各項目に記載している
支払い方法も記載することで、キャッシュレスが自分の生活にどの程度浸透しているのか、具体的に確認するためだ
キャッシュフローの観点(=支払いは遅めに)から、なるべくキャッシュ以外の支払い方法を選択しようとしている
「か・け・ふ」、つまり、「稼ぐ、削る、防ぐ」の内、「削る」と向き合う際に、このようにfactが手元にあれば、具体的に考えやすい
単純に削るというのではなく、費用対効果を考えて良いお金の使い方をしたのか振り返るのだ