Master in Management & Technology(その2)

私はてっきりEU出身ではないので、最近課されるようになった一部外人は授業料を支払う制度にひっかぁると思っていたら、5年以上ドイツに住んでいれば無料になると分かり、このフルタイム2年生の修士号の選択肢の経済的合理性が増した

数百万円の学費がないのは凄い

ドイツに5年以上住めた立ち位置が活かせる

 

日本の奨学金を取りに行けば更に良い

 

ミュンヘン工科大学の技術経営修士の入試は、ポイント制になっている

科目を選べば、英語で全部行ける大学院とのこと

 

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私に足りない単位が、

・経済学

・"Empirical methods"

・オペレーションズリサーチ

 

必須なので今出願したら確実に落ちると言われた

 

"Empirical methods"の単位はどこで取れば良いのかイメージがわかない

問い合わせたら、 FernUniversität in Hagenで足りない単位を補った人が過去にいたと非公式情報として教えてくれたが、ドイツ語で行われる講座で私には合わない

 

https://www.fernuni-hagen.de/

 

科目等履修生制度のオンラインで日本語でパッパと取れれば良いのだが

 

コンピュータサイエンスと経営(アントレプレナーシップ)を学べば、今のファイナンスM&A経験と掛け合わせて何でも出来るようになれると思う