valuation

何か専門としてNo. 1を目指すのであれば、valuation(企業価値評価)は一案としてある

 

Valuationは、投資銀行や会計事務所に依頼することを何度も経験してきたが、型があって、社内でノウハウを蓄積してやることも出来ると思う

そしてvaluation は1回あたり1000万円以上するので、儲かるビジネス領域

M&Aをする時にはいる

のれんの評価とかでもいる

そう言えば経営企画の部署にいた時のボスが引退後はvaluation業務を一回500万円程度と半額で提供してやるのも考えているというようなことを仰っていたことを思い出した

確かに投資銀行や会計事務所を沢山使わせてもらったので色々見てきたのでアウトプットイメージはある

 

個人投資家として日本のウォーレンバフェットを目指すにあたり目利きが重要だが、一つの材料としてvaluationで評価するのもある

 

また会計士でなくてもvaluationg業務は出来るが、米国公認会計士として副業として海外の中小企業のvaluation 業務を受託してという案も面白いかもしれない

 

更に、他社をvaluationしてYouTubeで発信してアウトプットすることで磨かれることも出来る

 

関心のあるIR(Investor Relation)の業務をやるのであれば、機関投資家個人投資家と向き合う時にはベースとして持っておきたい知識ではある

 

またvaluation を企業価値評価に閉じずに、あらゆるコスパを測るものとしてスコープを広げて、定量化できるものでなく定性的なものも含めた評価を極めるというのも案としてはある

 

Valuationとは、価値をどう定量的に見るかという領域

 

コストパフォーマンスを測る専門家というのもありだが、評価者というよりそれをベースに投資判断する実践者でありたい