会場のサービスや雰囲気は、Britisch Council /バークレーハウスは良かった
Listeningは、問題文を事前に読んで、どういうテーマかまた何を聞き取らないといけないのかを確認した上で、一通り解いた。途中うっかり聞き逃したケアレスが2箇所あった。これは防ぐべき。最後あたりは、聞き取った上で咀嚼が必要で、対策としては、業務上も同じようなケースが時々(特に英国人との会話)あり、そこの対応を今後も更に意識して完璧にできるようにすれば、試験もかなり高得点できるという感触を得た。特に追加での対策の必要性は感じず、(英語なので)業務を更に精度高く、早く対応していくことで、スコアは上がると思う。
Readingは大問3つの内、最初の2つはほぼ正解と思われるが、最後の問題は、問題文が何を言っているのか(南極大陸開拓のテーマにおいて、どの人物がどういう貢献をしたのか)精緻には読み解けず、また残り時間も少なくなっていた(20分残すべきところ、13分しかなかった)ので、ノリで解答せざるを得なかった。Readingは、業務上そんな大量な文章を毎日読んでいる訳ではないが、たまに他のメンバー(TOEIC満点)より資料を読み通すのに時間を要していることも、振り返ればあった気がする。業務をもっと早く貪欲にやっていく意識を持つことで十分に対応できる気がする。
Writingは2問の内、配分の大きい2問目からスタートし、業務上英文メールは毎日書くので、特に問題ない気がしたが、スコアが取りやすい表現や書き方があるのかもしれない。スコア結果を待つ。
Speakingは、概ね良くある同僚との会話(英語)を、試験官とやった感じで、いつも通りの話し方で対応したが、海洋汚染について聞かれて特に意味ある回答を出来ていない点は、気になる。イントネーションを流暢にするともっと自然な感じになるが、今の方がクセがあってユニークさがある気もする。スコア結果を見て、対応を検討する
とりあえず、留学への登竜門という意味でも、今私がドイツで使っている英語を、このIELTS試験で測ってみるとどんな感じなのか、という点でも興味がある
2022年12月1日より、今回のバークレーハウス会場は運営開始となったとのこと
25,380.00 JPY
最近受験するのは、米国公認会計士含め高額試験ばかり
今回の一発でスコア7.0/9.0以上出ておいて欲しいところ
試験日23日から3日後の26日あたりに、オンラインで結果が出ているのか確認予定
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1.テスト結果について
(1)IELTS は、9段階評価システムでテスト結果を測定します。リスニング、リーディン グ、ライティング、スピーキングの4つのスキルの個別スコアと総合的なオーバーオ ール・バンドスコアが1(最低)から9(最高)までの0.5刻みで表示されます。
(2)テスト結果は LRW テスト当日より2年間有効となっています。
(3)成績証明書(Test Report Form-TRF)は筆記テストの 3~5 日後に発行され、郵送にて 発送されます。
(4)テスト 3~5 日後に順次オンライン上でのテスト結果閲覧でも確認することができま す。オンライン閲覧の際、姓名(アルファベット)、生年月日、パスポート番号が必要 になります。
(5)電話、ファックス、Email での成績のご案内はできません。
(6)受験者のテスト結果に関して、IELTS テスト・テストパートナーが何等かの確認作業 が必要と判断した場合には、テスト 3~5 日後にテスト結果が発行されない場合があり ます。また、例外的な事情により、テストのいくつかの技能の再受験をお願いする場 合があります。
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IELTSコンピューター版(IELTS on Computer)について2017年12月のオーストラリアで開始され、日本では2019年3月から導入されています。