ラトビアとイスラエルのサルサ

ヘルパーとして参加したサルサ初級者コースで組んだダンスパートナーが、初心者の感触とは違った

 

(サルサではそうではないはずだが)ホールドがしっかりしていて、組んだ時に目線が合わないので、昔社交ダンスをやっていた時の感触を想起した

 

ステップを踏み始めたら、クカラチャを想起する腰の動き

 

音楽が流れている時に、リズムを感じてステップを踏める点も初級者ではない

 

話をしていたら、珍しくドイツ語が話せない方で、ロシア出身で10年社交ダンス(主にチャチャチャ)の経験があり、サルサは初ということだった

 

初心者向けのパターンもすぐに覚えてさすがだと言ったら、"You are very good. I really enjoyed because of you. I'm lucky to dance with you."とベタ褒めしてもらった

初心者コースのヘルパーは大方ダンスパートナーから褒められるので自信がつく

 

ラトビアから旅行でミュンヘンに来たサルサニューヨークの先生曰く、ラトビアでは7月からサルサが解禁

 

但し室内サルサは未だに禁止で、外で踊ることのみ許可されている

 

外で踊るとは、コンクリートなどの上で踊るとうことなので、膝を痛めることを意味する

その為全面禁止よりは良い状況だが、好ましい状態ではない

 

イスラエルではビーチサルサベリーダンスが人気だとイスラエル出身のサルサダンサーが言っていた

 

今度パリに旅行に行くというクラスメートは、パリでもサルサデビューするらしい

 

サルサは、英語、ファイナンスに並ぶグローバルスキル

 

会計士試験と同じようにサルサのステップもすぐ忘れるが、とりあえず教室に通って反復しよう