イースターマンデーは天気が良かったので、スージー宅からの帰路は、車で送って行くと言われたが、スマホで英単語を覚えながら、イザール川を上って行き、散歩
2時間程度歩いたら、2019年に練習しないでミュンヘンフルマラソンを完走した時の痛みにも近い症状が出てきてしまった
呼吸がきつくなったり筋肉痛になったりするレベルの運動はこの2年程度全くしなくなったので、特に足の筋肉量が落ちてきているのかもしれない
一方、スージーはよくランニングしていてジムのトレーニングも結構全力で追い込んでおり朝6時からプールで泳いでから出勤しているアスリート
当然体力の差は感じる
また4時間程度外を歩いていたからだと思うが、アレルギー反応を起こしたのか、咳がまた出始めてしまった
なんとセンシティブな身体になっていること
今まで健康に恵まれどこか不調を感じることはほぼなかった記憶だが、ミュンヘンに赴任して1年後以降のコロナ時代からの自分を振り返ると原因として思い浮かぶにのは、
・在宅ワークで日中ほぼ家を出ないで夜だけサルサをしに行く生活スタイルを続けて、運動量が落ちている
・在宅かつ業務でやることが多いこともあり雑談することはほぼなし
・歳を重ねたことで20代の時のような血気盛んなアドレナリン放出が減ってきている
・どうしても経験したかった海外駐在を実現出来て充実し満足しており、海外駐在前と同じレベルの熱量を持って次の人生の選択肢に対して心の底から燃えていない
散歩途中見つけたお店Wirtshaus in der Au GmbHにフラッと入った
接客サービスが日本のレストラン並みによくて驚いた
任期が終わる2024年3末以降について、色々考えて書き下したが、まずは選択肢にどれがなりうるのかを試すことに時間とエネルギーを使う
悩むのはその後
選択肢にもなっていない中で悩むのは勿体無い