確定拠出年金の運用は、昨年2022年は株価が落ちると見て、また社債を持ったことがなかったので経験を積むためにも、株式投信の大半を社債に変えていた
結果社債だけで見ると1%弱含み損となっていた
金利上昇で含み損が出ていたのだ
但し、2022年は株価も社債も落ちたので、株で持ち続けた場合よりは損が減っていたと思われる
金利がこんなに上がるとは想像していなかったが、金利上昇で社債価格が落ちることを身を持って経験出来て良かった
社債ではなく、保険にして現金として価値を減らさないというのが、限られた金融商品しかない確定拠出年金の2022年の正解な運用だったようだ
