宇宙飛行士英語試験受験所感

TOEICのwriting, speaking, listening, readingのオンラインテストを初めて受験した

 

Writingは、宇宙飛行士候補者選抜試験受験のために新しく買ったMacBook Airで文字を打ち込むと大文字になっていて、小文字で打ち込むにはどうすればいいのか試験中解決しなかったので、全て大文字で文章を書き込んだ

試験中はインターネットで解決策を見つけることもできず、試験後Caps lock キーの緑のランプを消せば良いことが判明した

少し前までは小文字でも打ち込めていたのに、いつの間にかCaps lock キーを触っていてこのような状況になってしまった

これは全てのwrtingの問いで減点対象になると思われ、惜しいことをした

また大文字だとスペルミスなど普段大文字で見ていないので気づきにくく、ケアレスが懸念される

 

Speaking、listening、readingは特に懸念点なく、クリックミス等がなければ9割以上は多分合っている

 

試験時間は合計2時間弱であり、一科目4時間の試験である米国公認会計士と比べるとほんとうに一瞬で終わる負担の少ないテストであると感じた

 

英語は実力的には全く問題ないが、MacBook Airでの文字入力で思わぬ懸念点を残してしまったものの、4月の接続テストで上手くいかずそもそも受験出来ない状況であったので、とりあえず本番受験出来たのでよしとしよう

 

合格であれば5月29日(日)のドイツ時間深夜2時から朝10時にかけて、オンラインで論文やSTEMの試験が受験出来る

時差があるのでドイツで受験する私にとっては変な時間帯だが、日本に帰国しなくても良い点は恵まれている

さあ案内があるだろうか

 

<AUD時間対効果>
◆累計学習時間:16H(=昨日迄の累計学習時間10H + 本日の学習時間6H) 
◆累計演習問題数:MC 107/532問(=昨日迄の累計演習問題数56問 + 本日の 新規演習問題数51問)、TBS 0/99問
◆累計要再演習問題:MC 50問(=昨日迄の累計要再演習問題数24問 + 本日の再演習問題数26問(=10+5+11))
◆本日の不正解復習問題数  :MC 10/50問

◆不正解問題最終演習日  :MC 1章1問(5月7日)、2章10問( 5月7日)、3章13問( 5月7日)、4章10問(5月8日)、5章5問、6章11問