宇宙飛行士英語試験を受験するため、最新のPCが必要となり、使ったことがなかったのでAppleの機種を検索して偶然目に入ったMacBookAir M1について専門家に意見を求めたら、持っていないがいいんじゃないでしょうか、という評価だったことと、昨年買い替えたMacユーザーの同僚も、まあ悪くはない、ということと、そもそも一度はMacを使ってもいいのではないかと思っていたのでそのノリで購入申込した
MacBookAir M1(512GB)は、
・refurbishedドイツ版は1,199€
・refurbishedアメリカ版は1,059$
・Amazon日本版では135,626円
・Amazonドイツ版では1,205€
同じ機種でアメリカ版がダントツに1番安いが、輸入手続きが面倒なので却下
(ただ今振り返ればAmazonアメリカをチェックしていなかった)
ノートパソコンで見たことがないキーボードが来ると困るので、Amazon日本版で購入し、支払通貨を€にして、1108.02€で確定
輸入代金も含めてこの値段であり、なぜか同じものなのにドイツで購入するより安い
明細をみると、円貨での内訳は以下の通りで、10%の消費税(12,330円)が日本非居住者なのでかからないということが分かる
Items 123,296JPY
Shipping&handling 3,355JPY
import fees Deposit 24,064JPY
Total 150,715JPY(1108.02€で請求額確定)
ドイツは消費税が19%なので、ドイツ国外の消費税が安い国で買った方が輸入代を加味しても実費負担は少なくなる
また、円に対してユーロ高なので、ユーロ決済額は抑えられている
Amazonのレートは、1€=136円換算であった
import fees Deposit 24,064JPYは、ホットクックでの輸入手続きの経験上一部還付されるという見込み
いづれにせよ13万円程度のノートパソコンで格安ではない
Windowsは安くて良さそうなものもあったが、ホットクックの時と同じように評判が良いものは、コスパがよくなるイメージとセルフイメージが上がる感じがあれば費用対効果が良いと判断した
車を安い中古車にして大失敗であったので、評判が良くない限り安いものは買わない
ホットクックは先日400回使ったと達成祈念コールが鳴っていた
元は取れていると思う
株価の点でしかあまり興味がなかったAppleだが、Mac製品はどんな感じか、何か驚きのユーザーインターフェースや使用感があるのか、と少し期待していよう
5月4日着予定とAmazonから案内が来たが、その後DHLからは4月29日配送と案内が来たので、申込から約1週間以内で届くようだ