カメラ(SONY DSC-RX100M3)を買ってみた

スマホで週末の欧州旅行を撮るのに限界を感じてきた

夜景が全く撮れない、これはもったいない

 

クオリティの高い写真が撮れて、持ち運びやすく、評判がよく、コスパがいいもので、残りの駐在期間、写真を撮りたい

 

が、カメラは種類がありすぎて、初心者の私には、全体感や相場観が全く分からず、かといって情報収集して勉強する時間がもったいない

 

一眼じゃないのに一眼のような綺麗さで写せる上に、なんせ軽い

色がきれいで、ボケ感も出る

 

M3がいいと情報筋から聞き、自信を持って購入

 

ソニー サイバーショット DSC-RX100M3

https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M3/feature_1.html

ドイツの家電量販店で税込472€

(日本だと52,480円でネットでは表示されていた)

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付属品もセットで購入

 

保護フィルムの型番 (13,99EUR)
https://www.sony.jp/cyber-shot/products/PCK-LM15/

 

SANDISK 128GB (29,99EUR)

とりあえず、お店にあるもので一番良いものにした

 

ソニー SONY アタッチメントグリップ (15.00EUR)

 

家電量販店SATURNではSDカード以外の付属品は売っていないので以下で購入

Photo Video Sauter GmbH & Co. KG, Sonnenstraße 26, 80331, Gemany

ちなみにカメラ本体が498€と家電量販店より高く、セット販売による割引もないため、ここでは付属品のみ購入

 

本体も付属品も日本で購入した方が安い印象を持ったが、Global BlueというTax refundに相談しに行ったら、駐在員であっても日本に戻るフライトの14日前から手続きを受け付けており(通常はフライトの数日前で大丈夫)、空港でスタンプをもらって投函すれば、11%戻るという説明を受けた

 

隣にシンガポールから来た一般の方がいて話をしたら、その方も同じ理解で、しょっちゅうシンガポールに戻る際、利用していると言っていた

  • 消費税は19%だがTax returnは11% であり、19%丸々ではない点に注意
  • 駐在員であってもNon-EU citizenなので、このような扱いになるので活用すべき
  • シンガポールに行くフライトの前には、友人の分も含めて買い物をしている
  • 空港でスタンプをもらう必要性があるが、購入したものを見せろと言われたことは時計以外ではない
  • Tax returnの限度額があるので、高額品を購入する際は、その点も要確認
  • 空港のデスクは大変長い列になるので、このように(Global Blue)街中にて手続きが出来るのは素晴らしい
  • カメラはSamsungであれば夜景も撮れるし、新型のiPhoneのカメラもいい

尚、カメラをセットしていたら以下で手続した方がいいらしい

Www.sony.net/pm

 

日本で買う場合との商品の差は以下の通り

  • コンセントがドイツ形式なので日本で使うなら変換プラグが必要
  • また、ドイツで購入したカメラは表示言語に日本語がない(英語はある)

 

531EUR(約64,000円)の買い物が、正解だったと思えるような成果をM3には期待している

11%分に相当する59EUR(7,000円)がTax Returnで戻ってくるのかは、実際に手続きをして要確認