ミュンヘンが地元の方から、学校の授業で俳句を学んで、実際につくったりしていた、と聞いた
5、7、5というルールも共通
名前もハイクと日本語そのままで通じる
当然皆日本語ではなくドイツ語で俳句をつくる
子音ごとに一語とカウントするとのこと
ドイツで全員学んでいるというより、そもそも教育はある程度先生の裁量があり、その裁量の中で俳句を教えていたとのこと
一般学校のドイツの美術の先生が俳句を教えていた事実が意外であった
あえて5、7、5と言葉数に制限をかけて、直接間接に表現しきる俳句の奥深さがドイツでも受け入れられている
ドイツでも 俳句の心 通じいる
言葉でもまだまだ表現方法が色々あると気付いた
美術の先生の感性も興味深い