先日鰹節がドイツでは高級品でびっくりしたが、チキンラーメンや焼きそばは、1ユーロ以下でそこまで高くない価格帯で販売されている
しかもドイツの普通のスーパーで販売されている
つまり一般のスーパーにおいても売れるほど普及していると想像される
しかし鰹節は一般的なスーパーにない
また博多ラーメンといったこだわり系のラーメンは置いていない
醤油も結構普通のスーパーに置いてある
これは意外であった
しかしみりんはアジアショップにしか売っていない
日本酒もドイツのスーパーで見たことがない
これをドイツではみりんや鰹節や日本酒のマーケットがないと捉えるのか、開拓の余地があると捉えるのか
何年か後にドイツの一般的なスーパーで、各商品のマーケターがどのようにトライしたのか、答えがわかるであろう
醤油がそこら中で売られているのは意外な光景である