科学と会計はともに眼鏡

宇宙飛行士募集要項に、万が一理系学部の卒業要件があれば私は候補者対象から外れてしまうが、ない前提でとりあえず考える

 

世の中をどう解釈、理解、捉えるかという眼鏡という意味で常に変化しながら存在している点では科学も会計も同じ

 

企業活動を計数情報として捉えたのが会計に過ぎない

会計基準が変わるのも企業の活動が変わってきているから

当然計数情報で捉えきれない企業活動は多くある

評判とかブランドとか

サプライチェーンSDGsの評価は会計の切り口では出てこない

数字は世界共通で共通認識を持てやすいがそういった全体像の一部に過ぎないという全体感や会計ルールは常に変わって当然のものという感覚がないともう時代遅れになった基準に捉われ数字ばかり追ってバランスが良くない

 

科学も脳科学とか精神科とか同じ事象を違うアプローチで捉えようとしているに過ぎない

ニュートンのリンゴのように新しい切り口で見る人が出てきた時、新たな道が開ける

 

そうした意味で、宇宙という対象を今までのプロ専門家集団とは違うバックグラウンドのビジネス経験者が加わることで、新たな切り口組織に加わり、新たな道を切り開く一つの材料になるし、対象はアプローチや大きな意味での考え方は同じであるので私はこの分野でも活躍出来る