サングラスが皆カッコよく決まっており、私も自分に似合うサングラスを見つけたいと思ってちょくちょく探していた
まず、RAY-BAN に行ってみたが、全て私が試着すると鏡に映っている姿は怪しい感じで、似合わない感が半端なかった
骨格や顔の作りなどが違うのでアジア系の顔に合うものは置いてないのかも、と一緒に探してくれた方からツッコミがあった
確かに周囲の方は試着していた時にどれも様になっていた
アジア系の顔に合うサングラスをそもそも置くメリットはお店にあまりないのだから当然
その後他店を転々とし日を改め、まあいいんじゃない、と評されるものに出会った
Oakleyというお店でアメリカ系
店員によると渋谷にもお店を出すらしい
サングラスの在庫がなくてもデジタルサイネージで全身を見ながらバーチャルに試着することも可能だった
また、アジア系の顔用サングラスなど種類が色々あることを知った
・服との組み合わせでアクセントになったりバランスが取りやすいデザインと色合い
・バイクでも普段使いも出来る機能性
・フレームの色合いもおしゃれ感
・まあいいんじゃないという客観的評価
といったことを踏まえ、値段は気にせず購入
クリーナー的なものも追加し160€だった
サングラスのような一見すると全世界で一緒だと思われるような商品でも地域によって微妙に変えているのだな、と感じた
マックが微妙に地域によって味を変えているのと同じように
ローカルマーケットのニーズを拾う為にそういったチューニングは必要
そういう意味でiPhoneは全世界同じハードを投下しているように見える
チューニングはソフトウェアでやっているという理解をしている
これもまたAppleの強さなのかもしれない
そういえばスマホデータのバックアップがされておらず、昨年秋からの写真が全て消えたが、ブログにちょこちょこあげていたので良かった
沢山撮ったサルサ教室の動画が消えたのは残念だが、頭とカラダに染みついていることを願う
Appleのストレージ有料サービスは無料にしてくれればありがたい