上司に恵まれた人生

手塩に育ててきた部下を手放したくない、というのは普通の上司の考えだと思う

 

自分が上司だったら、特に人柄やどうすれば最大限成果を出してくれるかマネジメントの仕方も分かっている部下は正直手放したくないと思ってしまう

 

また、部下が、参加して研鑽したい、と言った研修が数ヶ月や1年等の長期間であれば、忙しい部署においては、君は何を考えているのか、となるのが普通だと思う

 

私の場合、全て上司やチームに私の想いを応援して頂いたと記憶している

 

中長期的に捉えれば、所属部署ではなく会社全体で見れば、部下本人の想いは、という3つの観点で判断して下さってきたのだと思う

 

普通の上司ではこのようなことは出来ない

経験に裏打ちされた上司としての哲学があっての判断だと思う

 

大方の場合、このような良い上司等に恵まれることはないので、そのありがたみが身に染みる

 

御恩を返すには、私自身が活躍することにあると思う