世界遺産にも登録されている城塞都市「セゴビア」にある、古代ローマ人の手によってつくられたとされる「水道橋」
19世紀の終わりまでは実際に使用されていた
釘やセメントなどの石と石とを接合する道具は一切使用されていない
土木レベルの高さが伺える
日本のような頻度で大規模な地震がないということの証明だと思う
また、現在だと水道管は地下に埋め込むのが主流だと認識しているが、当時は傾斜を利用する為にこのように高いところをわざわざ通したのだと解釈した
プロカメラマンでなくても、いい感じの写真が撮りやすいと感じた