アウトプットを出すためには、インプットが必要
コンピュータは、無意味なデータを入力したら、無意味な結果しか出力しない
質の高いインプットをすれば、おのずとアウトプットの質も高まる
一日の時間は限られている
他にもやりたいことがあるので、経済や資産運用に関することばかりに時間を使っていられない
そうした中、インプットの側面からは、結果につなげるための日々の行動として、最近は以下を行っている
当然予約録画をして、2倍速で視聴している
◆目的:日々の経済情報の収集
モーサテ
http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/
〔WBS〕ワールドビジネスサテライト
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
◆目的:トレンドの確認や新たな着眼点の学び
がっちりマンデー
https://www.tbs.co.jp/gacchiri/
◆目的:ニュースの構造や背景の確認
池上彰のニュースそうだったのか!!
https://www.tv-asahi.co.jp/ikegami-news/
日経新聞も当然毎日チェック!
へえー、と感じることが多く、純粋に楽しんでいる
私にとっては歯磨きと同じで、忘れると気持ち悪い
特に経済ニュースについては、世の中、世間一般の人がどう思っているのか、どう捉えているのか、という視点でみる
具体的に言うと、景気の先行き、個別企業の業績見込み、金利の動向など、どういうコンセンサスが形成されているのか、をみる
コンセンサスに対して、違和感を感じたら、自分がどう認識しているのか、思っているのか、向き合ってみると面白い
自身の学びが足りないだけかもしれないし、コンセンサスが間違っているのかもしれない
後者の場合、例えば市場参加者がマーケットに対して悲観的な一方、マーケットは過剰反応しているだけだという確固たる信念が自分にあれば、買いにいく
そして、マーケットがちょっと過剰反応しすぎたと気づき、買いに動くときには、もう自分は仕込み済みの状態なのだ
だが、たいていの場合、マーケットが悲観的で落ちていたら、更に落ちている気がする
よく分からないから面白い