リーダーは目的に向かってファイトするもの

IMDのリーダーシップ研修のリフレクションをスージー氏と実施

 

リーダーシップが専攻の一つかつ数百人の部下を持つスージー氏との会話は貴重

 

私がスージー氏から学んだと思った点は以下

 

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人がコンフォータブルに感じないことを言わないといけないのがリーダーシップ、と貴方は認識しないといけない

 

自分のことを好きだと思ってほしい家族や友達と、従業員は違うという頭の整理をすること

リーダーが従業員から好かれたいと思っていたら、例えばもっと働け、もっと少ない給料で、もっと少ない休みで、とは言えない

リーダーは、パーパスに向かっていつもファイトしないといけない

 

例えば先日、新しい状況になったのでオフィスを変えないといけなかった。変えたくないので上司である私と交渉する従業員もいた。上司として議論は出来ない。指示に従って欲しい。が、変えたくない人とも求められ1時間会話した。アグレッシブな従業員もいたが、リーダーである自分にとっては決定事項に反対者がいることは当然で違和感のないこと

 

リーダーである自分が従業員に対して言うことをとてもseriousに考えないといけないが、従業員はイモーショナルな反応(怒り、悲しみ、泣く、あなたにスカートが嫌いとか全然違うことを話し始めるなど)をするものだと認識すること(従業員のフレンドになるという発想はない)

 

プロジェクトでは状況は変わる

従業員の仕事が期待値に届いていない時に、自分の問題を会社や上司のせいにしたりするのは簡単

そういう時、人がコンフォータブルに感じないことを言わないといけないのがリーダーシップ

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