MBAとかの授業に参加して、サルサのレッスンを受けて、少し観光、その土地に住んでいる方とのキャッチアップの組み合わせが心地良かった
単に観光だけだと有意義な感じがせず物足りないが、こうやって組み合わせると、わざわざ飛行機に乗って移動している価値を、最大限活かしている気がする
キャリアセンターの話が新しかった
・Do you know what you have to offer? あなたが提供する価値が何かご自身で分かっていますか
・準備が大切。キャリアストーリーは一貫させて、CV、LinkedInに書く。ピッチの準備でも大前提となる
・自分の勤務先以外でもネットワークが広くあることを示す為に、LinkedInのネットワークを充実させておくこと
・キャリアコーチ、キャリアアドバイザー、ピアリーダーという応援部隊を持つ
・フードテックやクリーンテックが最近求人が多い分野
・ロンドンのビザは大学としてしっかりサポート出来るが、アメリカとか外国はキャリアサポートセンターではサポートし切れない。アメリカで就職したいなら、アメリカの大学の方が可能性が高まる。大学の立地が重要
卒業生とのセッションや、MBAマーケティング担当のアレクサンドラなどLBSのセッションを通じてメモしたことは以下
・Linkedinで、インタビューしたい人やサポートを得たい人に躊躇なくアポ入れ出来るようなマインドセットに変わったこと
・人生のパートナーとLBS生活を楽しむために、LBSのパーティーに連れて行き、コミュニティに溶け込むようにすること、Student Club のPresident をLBSの学生ではなくそのパートナーがやっているところもあること
・MBA生になるとチャンスが沢山ふってきて全ては掴み取れない。何を自分がしたいのか基準をクリアにしておく必要性がある。例えばなぜ投資銀行に行きたいのか。キャリアの基準は何か
・ロケーションは重要。話を聞きたい人がロンドンにはいる。コーヒーチャットとかすぐに出来る。田舎の学校だとフットワーク軽く出来ない。大都市のロケーションは軽視してはいけない。スピーカーイベントも開催しやすい。
・エッセイは、ストーリーをしっかり考えて下さい。何を伝えたいのか。家族や親友に見てもらうとエッセイのメッセージがmake senseかチェック出来る
・エッセイ作成の流れは、prepare, tailor, editの3ステップで、特に学校ごとに記載内容を変える必要性があるtailorはしっかりして下さい。他校の出願書類をペーストしているだけのものに時々遭遇する
・Sustainabilityが今はキーで、来年の授業からはサステナビリティに関するプログラムも新設予定であること
・MBAを使って仕事をとめて、キャリアを振り返るチャンスとしたり、違うアイディアを試してみたり出来る
・ダイバーシティはUSの学校にはない。色々な人種がいるのは確かだが8割がアメリカ人で留学生であるインターナショナルスチューデントはマイナー。LBSはほぼ全員international student。ここをLBSとしてはおしている
・面接は準備しない人もいるが、対策をして下さい。バックグラウンドがなるべく近い人を面接官にするよう調整しています。interview formatはニュースに基づいてプロコンを述べたりするもので、ニュースをしっかり日頃からキャッチしておいて下さい。
・面白かった授業としては、innovation to market, price strategy。Machine Learningのモデリングのクラスもある
・卒業後すぐに起業する人は30%。
・culture to pay forwardがある。アルムナイから見返りを求めないでrewardがもらえる
・ファミリービジネスのクラブもある