7月2日に詳細を見て分析した時は、損するだけの金融商品で全く購入する理由がないと思っていたが、EUR現金の運用の仕方について、株以外だと、
の2つの選択肢が欧州在住者だからある
日本に住んでいたら、このような金利の商品はほぼない
USDの方が普通預金で3.85%というEURの投資信託より更に高い金利
それを受け、先日為替が1.1になった時にEURの一部をUSDに変えてUSDの普通預金からも3.85% の金利収入があるようにした
追加でUSDを増やしたいが、USDをEURで購入する際の手数料(数万円から数十万円かかる)も加味すると、今度は為替が1.2になるまで待ちたい
その間、暫定的に、試しにEURを今の普通預金1.79%ではなく、投資信託の変動金利3.19%で運用することにした
ボラティリティはあるが、1.2になるまでいつまででも待てる金額を投下
EUR投資信託は、税引前で、一日約10EUR(約1,600円)の金利収入の見込みで、1ヶ月約300EUR (約5万円)
ドルの普通預金で、1ヶ月約100USD (約1.4万円)
あとは、株の配当収入もあるので、総じて、毎月10万円程度、お金がお金を生み出してくれる状態になってきた
但し、欧州在住者は色々とコストが日本より高いことと、IELTS試験が一回240EUR (約4万円)など自己研鑽にお金を使っているので、そこまで余裕がある訳ではない
自己研鑽とサルサに、お金を気にせずガンガン注ぎ込むための、心理的、金銭的バッファでしかない