スージー氏は、私の疑問や困りごとに対して、色々と仮説や事実を教えてくれる
歩く図書館のようだ
個人的には重要ではないが、欧米人がアジア人より胸が大きいのは何故か、とドイツ駐在するにあたり気にかけて置いて欲しいと言われていた質問をふと思い出して、聞いてみた
正直考えたことがないのでわからないが、思いつく限りでは、ということでスージー氏の仮説が興味深かったのでメモ
- ピルの日常的な併用
- 少なくともドイツではピルを服用している女性が大半で、月経の負担軽減や性行為を安全に楽しむという考えの人が多い。毎日飲む必要性があるが、ホルモンに影響を与え、妊娠していると体が錯覚するので、母乳の準備を常にしている状態になる。昔服用していた時もわずかにあったが、確かに体の変化は感じた。胸が大きくなる要因としてまず思い浮かぶ
- ピルの服用を勧める大人も多い
- 思春期の女性で性行為に興味が出てくると、人にもよるが、望まない妊娠をしないように、子供にピルの服用を勧める親や教師もよくいるとのこと
- 胸が大きいことを欲する女性
- 思春期になると、胸が大きいことを求める女性は多い。特にドレスや夏といった胸を見せる服を着こなしたいという強い思いを持つ人が大半。どうにかして胸を大きくするための努力をしている可能性が高い
- 下半身が子供を産むのに適した大きさ
- 昔は子供を沢山産むことが奨励されていて、（なんと日本語で言うのか分からないがお腹から下、足より上のエリア（お尻だけでなく前の部分も））下半身が豊かな女性の方が沢山の子供を産めた。下半身がしっかりした女性は胸も大きい。子孫を残す過程で胸が大きいDNAが残ってきた
- 昔は運動不足で胸だけでなく体が大きくなった
- 栄養価が高く、体が大きくなった
- 安い肉
- 大量生産されてストレスのかかった安い肉を食べると、女性に限らず男性も胸が大きくなる傾向がある。ホルモンバランスに影響を与えるため
こういう話題になることはあまりなさそうだし、どれが最もらしいのか正直分からないが、どこかで役に立つかも知れない
