ベルリンの夜 ナイトクラブとサルサ

ベルリンの旅の目的は、ベルリンのサルサパーティーに参加するため

水曜日の夜はHavannaというクラブが2時までとホームページに書いてあったので、盛り上がっている時間帯と想像した23時に行ったら閉めている最後の状況
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かなり残念ながら水曜日は参加できなかった
他何人かも同じ時間帯に来ている人たちがいて、セキュリティーガードと2時まで営業と書いてあったのになぜー、と会話しているのが聞こえた
きっとお客さんの数が23時ごろで閉じるレベルにあったのだろう


という訳でセカンドプライオリティプラン
ナイトクラブが、芸術として認定されたと聞いたので、どんなものかTresorを訪問

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ナイトクラブは、セキュリティーがその人とのやり取りと服装や態度を見て、入場させるか決めると聞いており、案の定前の列の人の一部が入場をお断りされているところを見た
周囲を見ると、黒をベースに、セクシーに決めている人たちが沢山
私はサルサパーティーに行く予定だったので、ジーンズにアロハシャツ、ペットボトルを持った感じで浮いている感じを持っていたが、受け答えが良くて入場できたと思う


Q. なぜここに来たのか?
A. ベルリンのナイトクラブが文化として認定されたと聞いた。新たな文化とはどういうものなのかこの目で見てみたい
Q. 一人で来たのか?
A. そうだ
Q. ペットボトルはここで捨てろ。内部には持ち込めない。写真撮影も禁止だ。ドラッグやセックスの動画も取らないでくれ
A. 分かった


断られて帰るつもりだったが、想定外に入れてしまった
エントランスは15€
中身はリアル廃墟で、お化け屋敷として使えるレベル。牢屋見たいのも結構あった
テクノが中心で、単独で踊っている人たち
サルサカップルダンスの方が私は楽しいので、この単独で音楽に合わせて踊るスタイルならば、有名店である、人生経験になるなど他に理由がない限り、リピーターにはならないであろう


Tresorの敷地に入る前の道で、何か欲しいものがあるか?と聞いてくる男がいて、特にないが何が提供できるのか、と聞いてみたら、コカインなどドラッグ、という回答
薬物への接点が比較的あるのがベルリンと聞いていたが、確かに、と感じだ瞬間であった
薬物は、健康が失われもう回復できない状況になったら、苦しみながら死なないように使うのも致し方ないと思うが、今はありがたく最高のボディーなので手を出すことはローリターン、ハイリスクなのでしないと言える


Tresorの近くに、KitKutClubがあり、参加者の列を見ると、かっこいいというより、SMプレイの服装で、これはどう考えてもクレイジーなパーティーっぽいと見受けられ、Tresorの後に行ってみたら、特に会話することもなく、一瞬で君が来るところではない、とセキュリティにお断りされた
お断りされる経験をしておきたかったので安堵したが、クレイジーな様子はこちらの方があったと想像できる
これは入場してどんなものなのか見てみたい気がする
レイザーラモンHGの服装を揃える必要性がある

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