億万長者訪問 その2

今回の1億円不動産屋購入希望者は、シルバーのRIMOAのアタッシュケースを持った男性だった

 

ミュンヘン外から物件を見に来た感じで、日時指定があった

 

基本的に私はドアをあけてあとは勝手に内覧してもらう感じにしているが、この方はブレーカーを見て不動産屋と質疑する時間が長かった

 

キッチン、水回り、寝室、ダイニングルームはサラッとで、バルコニーで不動産屋と長く話し込んでいた

 

地下の倉庫を見せて欲しいと毎回言われており、Kellerケラーと前回訪問者のご夫婦や不動産屋含めてどなたも言うのでドイツ単語を知った

地下室を指す

 

住んでいれば語学学習をしなくても、よく聞く単語は生活しながら学べるので便利