UPS Access Point

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ドイツのAmazonで購入したものを返却したら、想像以上に簡単だった

 

まずダンボールを用意しなくて良いオプションがあるのに驚いた

提携店舗に持っていけば、適切な荷詰が出来て運送出来る荷物量も増えるので、Amazonとしてもありがたいということだった

 

Amazonサイトで返却手続きをしたらバーコードが発行されて、メールに届く

印刷は不要

 

メールでバーコードを見せて、UPS Access Pointで店員に製品を渡せば、5秒で店頭での手続きは終わり

あまりに一瞬に全てが完結して驚いた

 

UPS Access Pointは、提携店のイメージ

日本だとコンビニが担っている

今回行ったUPS Access Pointは、スマホのケース等を販売している個人店であった

 

お店はスマホ店舗だが、スマホのケースが売れているようにはあまり見えない一方、荷物を持った人は一瞬の訪問の中でも見受けられた

 

看板と需要のミスマッチを見て、集積所に特化するより、スマホのケースを看板にして荷物も取り扱う感じの方が収益が分散化されて良いのか、または税金的な観点なのか、フランチャイズ契約の制約があるのか、と色々と想像した

 

返金も支払い方法と同じやり方で即日なされたと通知があった

AmazonAWSが強い会社だと思っていたが、コンシューマー向けも強い会社だと感じ、株価で評価されているのもありな気がした