はじめてのFAR試験は、合格点に達していない感触を99%持った
今持っている力のベストは尽くしたが、まだまだ研鑽が必要と痛感
必要最低限の知識は既にあると思うが、詳細まで抑えきれていないので、キャッシュフロー計算書やARのsubとgeneral ledgerの調整はしっくりこなかった
奇跡が起きていないと合格はしていないだろう
3日間休んで勉強してこの感触は正直情け無いが、今までの積み重ねが単に不足しているに過ぎない
イマイチだったのはあーどこかで見たけど詳細忘れたというのが大半で、ちゃんと詳細までやれば出来る感触は持った
範囲が広すぎて数日では全て回せないのが悩みどころ
体に染み込ませないといけない
8年前英語で会計の問題にはじめトライしてちんぷんかんぷんだった私が、途中2ヶ月の船旅をへてenjoy lifeに時間の使い方をシフトして5年以上放置していた会計士試験に受験まで至ったことは感慨深い
コロ助が契機だった
雪だるまが大きくなる感触がある。ハードルは下がった
コロ助が続けば遊びの選択肢がないので合格まで行ける
FARの合否に関係なく、REGも既にお金を支払ってしまったので、7月受験を目指して時間を投下する
REGは法律なので計算がなく勉強しやすいので、これはFARより上手く仕上げられる自信がある
この科目は十分な自信をテスト前に持ってやる
身体的接触が伴うダンス教室も早くて6月再開だと思うので今なら時間を後悔なく投下出来る
REGの試験が終わったタイミングでコロナ規制も和らぎ旅行などヨーロッパの夏を謳歌出来ると読んでいる
若い時はどんなにお金があっても買えない
(任期延長の可能性は高まりつつあるが)来年の夏も欧州にいれる確約は今のところない
行ける時に旅行に行かないと後悔すると思う
ドイツはワクチンも夏には2回接種は出来そうな見込み
試験会場では、入室の都度サインやポケットやズボンの下などに何もないことを確認される
試験中は一人一人の机がモニターされており、記録される
私語は厳禁
不正行為に対する厳格な運用を感じた
コンピュータの前で試験を受ける形式だが、CPA以外にも同じ部屋で受験が行われていた
私の4時間の試験の後も彼らは続いていたのでかなり長丁場
会場にいたのは、中国系の人が9割(女性が多い)、ドイツ系と思われる方が1割
列に並んでいる時受験生に中国語で話しかけられた
私が好みのタイプだったようだ
スタイルもいいし、清潔感もあるし、話しかけたい気持ちも分かる
有難いことだ