ドイツでは一般に光熱費や水道代は、毎月の支払金額が1年間同じ
検針(Ablesung)が年に1回あり、実費との差分が精算される
暖房と水道が一緒に、電気、ガスはそれぞれ会社が違うので別に来るが、今回暖房と水道が来た
火災報知機が機能しているかもチェックしていた
土足で上がって各部屋の暖房の検針は5分程度で完了
各部屋の暖房には試験管のようなものに液体が入っていて、その減り具合で検針
青、赤、緑と3種類を3年周期で回し、検針後取り換える
最初ドアを開けた時、コロナ検査キットを連想させるものを持った人が立っていたので、ドイツの徹底した検査体制と勘違いした
部分的ロックダウン下でも家にいない人も例年通りいるので今年だからといって検針がスムーズにいくかというとそうでもないと話していた
その場合、実際のところは分からないが買い物か散歩だと思うとのこと