見つけて当然という感覚

スマホで写真を撮るときに片方の手袋を外す

ポケットに入れる

しばらくして手袋をつけようとした時、ポケットに手袋がないことに気付く

さっきまでつけていたので道中落としたのは間違いない

こんなことは滅多にないので何かの暗示だろうと解釈

 

来た道を往復しながら探したがなかなか見つからない

まあ新調するかという気持ちも芽生え始めたが、絶対に見つかるはず、見つかるのが当然、という感覚があり、これで最後と再度同じ道を辿った

 

同じ道を行き交うこと3回目にして手袋を道中発見

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発見した喜びというより、やっぱりあったよね、これで当然という感覚だった

 

感覚としてはファイナンスの業務で、数字のエラーを発見しそれには必ず原因があり可能性を全て執念深くあたって発見していく感覚に近い

だから発見しないといけない

発見して喜ぶでなく発見して当然

 

時間はかかるが、可能性を全てあたれば絶対に分かる

大方ああこれが原因ね、と分かる

これに気付く時間が一瞬の人もいる

経験とセンスとも言えるが、結構パターン化出来ると最近思い始めた

機械に置き換えるべき領域だろう

 

手袋をどこかで落としてしまったという起きてしまったことは変えられず、対処法として、途中で諦めずに、単純な道でも丁寧に辿れば道は拓ける、絶対にあるはずという感覚を持って何度も繰り返す

そうでないと落ちている手袋に気付くことは出来なかったと思う

 

会計士の勉強も難しくはなく、単純に時間をかけて何度もトレーニングすれば必ず出来るという感覚がある

時間はかけたくないのだが

 

全てはどう解釈するか、で世界はどう見えるか、それがどう自分に影響するかを変えられる

 

手袋を発見した場所のすぐ側にTo goがあったので記念にpizazzを購入

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良い運動にもなったし、オシャレなお店も発見出来た