損は出してもよい

考え方をアップデートする

 今まで、損は出してはいけないと思ってきた

これからは、大損はしてはいけない、に考え方を変える

小さな損を出しても、他でその損を上回る利益を出せばよい

 

取得価格から10%以上上がったら売ってもいいと思っていた

これからは、パーセントではなく、利益額を見るようにする

取得額が小さいと、いくら上昇率が高くとも、利益額は少ない

逆に、取得額が大きいと、わずかなパーセントでも、利益額は大きい

 

結局、トータルで見て、総額が増えていればよい

今まで一つ一つ、どんな小さな案件でも、利益を出すことにこだわってきた

資金効率を考えたら、それはもうそろそろ捨てるべき考え方であろう