マネジメントの民主化

日本の名経営者と言われる人は、みんなが経営者であるという前提でマネジメントしている

 

マネジメントの民主化というイノベーションでグローバルに活動している

 

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自律神経とは、現場の自主判断機能ということである。。。企業が大きくなればなるほど反射神経をうまく設置しなければならない。ちょっとした計画変更をするにも、大脳の命令が出なければやれない。。。動き出せないようでは、企業はヤケドや大怪我から逃れることはできないし、大きなチャンスを逃してしまう

 

トヨタ生産方式の著者」大野耐一

現場の自主判断機能を高めようという考え方

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アメーバ経営では、各アメーバのリーダーが中心となって計画をたて、全員の知恵と努力により目標を達成していく。そうすることで、現場の社員一人一人が主役となり、自主的に経営に参加する全員参加経営を実現している

 

稲盛和夫

一人一人に至るまで社員を経営者と明確にしている

 

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「君らの立場は一新入社員やな。しかし、意識は社長になれ」

「上司は使うもんや」

 

松下幸之助

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そもそもマネジメントとは、やりくりするということだから、もっと強い意志を持って私の人生もマネジメントしていこうと思った

アプリDuolingoで日本語学習世界1位

初学者のランクの中で、2位に2倍以上の差をつけて、日本語学習者の中で世界一位の学習状況(問題の正答数)になった旨デイジーからスクリーンショットが送られてきた

 

2019年に私がドイツ語をDuolingoで学習していた時は、1日1時間程度の学習をすればランキングには名前は出てきたが、1位は更に勉強しないといけなかったという記憶があり、デイジーのこの状況は結構本腰を入れていると想像出来る

 

デイジーが日本語を使うシーンも時々出てきているが、進捗が早い

日本に関する本も結構本棚に増えてきている

私を契機に日本への関心を高めているようだ


そしてサルサも私より早く色々習得し、上級レッスンの後はパーティーがあって更に踊れて練習出来るからmehr praktisch(実用的)と、新しい種類のサルサ New York style(on 2) の上級にいきなり通い出し、レッスンで学んだ技の動画を毎週送ってくれる

 

私はLos Angeles style (on 1)がようやくパーティーで踊れるかもという状況に上がってきてはいる

 

さすが起業家は情熱が凄い

というより情熱が凄いから会社員ではなく起業家をしていると思われる

エネルギー量が私よりはるかに多い

デイジーから学ぶべき点は多い

 

Gänseblümchen

デイジーをドイツ語ではGänseblümchenと言う

 

サルサパーティーのエントランスで名前を聞かれた時に、GB(ドイツ語読みだとゲーベー)と言っていてコードネームを持っている人なのかと感心していたら、お花の名前のニックネームをもっているとのこと

 

GänseblümchenからGBを取っているという

 

bitte die Abkürzung bzw das Kürzel ist GB

 

私もレオナルド ダヴィンチ以外のニックネームを持とう

paprikas Csirke

パプリカチキンというハンガリー料理

ハーフのスージーの母がよく作っていた料理とのこと

 

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ドイツでは材料が手に入らないものもあるので滅多に作らないということだったが、親に電話してアドバイスをもらっていた(と思われる。ドイツ語かハンガリー語で会話しているので詳細不明)

 

私が年明け大学院に行く勉強をすると言ってから、

・約90分おきの勉強の間の気分転換でのダンスの練習10分の相手

・足の裏マッサージ機の提供

・適宜お茶(色んな種類がある)、コーヒー、水、軽食などのお声がけ

・一緒に料理を作らずご飯のみの提供

と、特に私からはお願いしていないのに、一般的な日本の受験生の教育熱心な親がするような環境を週末に整備して、常に快適か捗っているのか問うてくるスージー

 

強制させるのではなく、自らが自主的に設定した目標を応援するのが教育の役割(と言っていると思う。全ての会話はドイツ語なので完全には私は理解していない)という考えをお持ち

 

一緒に料理をしていないものの、これからオーブンで焼くのでキッチンに来てと言われて見たのがこれなので、オーブンでチキンを焼いたと思われる

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毎回誘ってくれるのはありがたい

色々な世界を見せてくれるのも面白い

ベーガンレストランMax Pett

あなたは新しい経験が好きだから、ということでベーガンレストランMax Pettに連れて来てもらった

 

肉やアルコールもメニューにはあるが、実際には肉やアルコールではなく代替品

 

味は本物と同じでかつ美味しい

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ベーガン料理のクオリティは高かった

 

ドリンク2つ、料理3つでお腹いっぱいになり、チップ込みで2人で57€と、お値段もお手頃だと感じた

 

low-hanging fruits

目の前にフルーツがぶら下がっていて、ちょっと手を伸ばせば届く

 

ちょっと頑張れば取れる

 

そういうものには手を伸ばす

費やしている時間はまだ全然足りない気がするが、留学はいける感じが直感的にはする

前提のアップデート

キリギリスが冬に困らないための2つの選択肢

 

①夏の間遊ばない(行動を変える)

②本当に冬は食べ物が取れないのかと冬は食べ物が取れないと言う前提を変える(食べ物が取れない。でも冬でも食べ物が取れるようにしたら)

 

世の中の多くのブレイクスルーは、今まで当たり前と考えられてきた前提を変えるものである

前提を変える問いが、イノベーションを生む

 

The force of questions

 

考え方の前提を変えれば、行動は変わる

前提アップデート、これが型破りの人の成長の秘訣

 

1つに絞らなくてもダンスも留学も出来るはず

会計士の時もダンスは継続していた