黒のリュックと靴を探し、ベルリンのショッピングセンターへ
ミュンヘンにはないユニクロも近くにあったが、モールの外に位置していた
イメージとしては、ドバイのショッピングモールのコンパクト版で、豊洲に近い
ダンスイベントもやっているようで、木曜日はタンゴ
ナイトクラブでのサルサイベントに参加するため、モールのダンスイベントには参加できなかったが、ダンスが日本より普及しているのか感じられる
トイレは0.5€で有料
DBの最新運行状況はGoogle mapに未反映
城壁で囲まれた街ネルトリンゲンに9ユーロチケットで行こうとしたら、途中Bopfingenで止まり折り返し運転となった
ネルトリンゲン付近まで行って知ったが、乗ろうとしていた数時間に一本のローカル線がその日はTravel canceledやrepairingの理由で運転していなかった
しかし参照していたGoogleマップでは当該車両が案内されている。実際はその日運行していない
急なキャンセルはGoogle mapでは反映されていないことを知った
バスもなかったので、ここまで来たのだからと徒歩3時間半とGoogle mapは表示していたが、余裕だろうと思い、歩いた
あとわずか12キロの距離かと思いながら進んだ
歩いている途中、MAGNAを発見した
EV生産で台湾のホンハイが半導体製造受託モデルで進めたように、EV生産ではMAGNAという声もある
2時間ほど歩いてからふと帰りの電車はちゃんと走っているのか気になり、Google マップでは列車があると表示されていたが、往路でDBの最近運行状況は反映されていないことを知ったので、念の為DBで調べたら、ネルトリンゲンに行っても列車がキャンセルされており、ミュンヘンに戻れないことが判明した
結局Bopfingenまで引き返しネルトリンゲンにはあと少しのところで行けなかった
DBの最新運行状況はGoogle mapには反映されていないという学び
都会ではリカバリー出来るが、数時間に一本のローカル線、キャンセルが当日複数あると詰む
一方、列車でライセンス申請に向けてAICPA倫理試験勉強が出来た点、ミュンヘンに戻った時にSalsaborメンバーがピナコテックでサルサをしていると連絡があり30分ほど踊ってから帰れた点は良かった
NEW PALACE /ポツダム
貝殻を使ったデザインがユニークだと感じた装飾
当時は、今でいう現代アート的な感じだったのだろうか
The New Palace is a palace situated on the western side of the Sanssouci park in Potsdam, Germany. The building was begun in 1763, after the end of the Seven Years' War, under King Friedrich II and was completed in 1769. It is considered to be the last great Prussian Baroque palace
建物は立派
ベルリンの夜 ナイトクラブとサルサ
ベルリンの旅の目的は、ベルリンのサルサパーティーに参加するため
水曜日の夜はHavannaというクラブが2時までとホームページに書いてあったので、盛り上がっている時間帯と想像した23時に行ったら閉めている最後の状況
かなり残念ながら水曜日は参加できなかった
他何人かも同じ時間帯に来ている人たちがいて、セキュリティーガードと2時まで営業と書いてあったのになぜー、と会話しているのが聞こえた
きっとお客さんの数が23時ごろで閉じるレベルにあったのだろう
という訳でセカンドプライオリティプラン
ナイトクラブが、芸術として認定されたと聞いたので、どんなものかTresorを訪問
ナイトクラブは、セキュリティーがその人とのやり取りと服装や態度を見て、入場させるか決めると聞いており、案の定前の列の人の一部が入場をお断りされているところを見た
周囲を見ると、黒をベースに、セクシーに決めている人たちが沢山
私はサルサパーティーに行く予定だったので、ジーンズにアロハシャツ、ペットボトルを持った感じで浮いている感じを持っていたが、受け答えが良くて入場できたと思う
Q. なぜここに来たのか?
A. ベルリンのナイトクラブが文化として認定されたと聞いた。新たな文化とはどういうものなのかこの目で見てみたい
Q. 一人で来たのか?
A. そうだ
Q. ペットボトルはここで捨てろ。内部には持ち込めない。写真撮影も禁止だ。ドラッグやセックスの動画も取らないでくれ
A. 分かった
断られて帰るつもりだったが、想定外に入れてしまった
エントランスは15€
中身はリアル廃墟で、お化け屋敷として使えるレベル。牢屋見たいのも結構あった
テクノが中心で、単独で踊っている人たち
サルサのカップルダンスの方が私は楽しいので、この単独で音楽に合わせて踊るスタイルならば、有名店である、人生経験になるなど他に理由がない限り、リピーターにはならないであろう
Tresorの敷地に入る前の道で、何か欲しいものがあるか?と聞いてくる男がいて、特にないが何が提供できるのか、と聞いてみたら、コカインなどドラッグ、という回答
薬物への接点が比較的あるのがベルリンと聞いていたが、確かに、と感じだ瞬間であった
薬物は、健康が失われもう回復できない状況になったら、苦しみながら死なないように使うのも致し方ないと思うが、今はありがたく最高のボディーなので手を出すことはローリターン、ハイリスクなのでしないと言える
Tresorの近くに、KitKutClubがあり、参加者の列を見ると、かっこいいというより、SMプレイの服装で、これはどう考えてもクレイジーなパーティーっぽいと見受けられ、Tresorの後に行ってみたら、特に会話することもなく、一瞬で君が来るところではない、とセキュリティにお断りされた
お断りされる経験をしておきたかったので安堵したが、クレイジーな様子はこちらの方があったと想像できる
これは入場してどんなものなのか見てみたい気がする
レイザーラモンHGの服装を揃える必要性がある