放送大学の申請科目について、優先順位検討
以下の分析を踏まえ、11月7日からの単位認定試験の受験資格を得るための科目を、問題を見てから優先して対応することにした
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以下、単位認定試験提出方法がWeb(2025/01/19 09:00 ~ 2025/01/27 17:00)の8科目
この4科目は、中身を全て見たわけではないが、比較的簡単にいけると思う
1548476:現代経済学(’19)
1539485:環境と持続可能な経済発展(’24)
1570390:ユーザ調査法(’20)
1730100:社会調査の基礎(’19)
以下4科目は、時間を取られそう
1579320:問題解決の数理(’21)
1570285:コンピュータとソフトウェア(’18)
【履修上の留意点】
以下の科目は関連が強い科目である。この科目の履修後に履修すると理解が進みやすくなると思われる。「計算の科学と手引き('19)」「コンピュータの動作と管理('17)」「Webのしくみと応用('19)」「ヒューマンインタフェース('23)」「データ構造の基礎('24)」「プログラミング入門Python('24)」
1579452:データ構造の基礎(’24)
【履修上の留意点】
・計算機科学やプログラミングの入門的科目を履修しており、初歩的なプログラミング(変数、データ型、演算、条件分岐、繰り返し処理、関数、ファイル、クラス、オブジェクト等)について理解していることが望ましい。
・Pythonのプログラミング開発環境を構築し利用できること。(Python公式、 Anaconda、Google Colaboratory等の任意の環境でPythonコードの作成や実行ができればよい。)
1570420:アルゴリズムとプログラミング(’20)
【授業の目標】
初歩的なプログラミング技術について学習する(C言語を利用)。
情報科学・計算機科学におけるソフトウェア作成の手続きを学習する。
基本的なアルゴリズム、データ構造、計算量などについて学習する。
【履修上の留意点】
※オペレーティングシステムやコンパイラのインストールができるコンピュータ知識や初歩的なC言語のプログラミング経験があることが望ましい。印刷教材の一部の応用的な演習課題解答例(C言語のコード等)は、Web補助教材に掲載するのでWebを閲覧できる環境があることが望ましい。
※「情報」に関連した基盤科目や導入科目、プログラミングを扱った面接授業等を先に受講することを勧める。
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以下4科目は、年内に納期はなく年明けだが、逆にいうと、年明けの単位認定試験日まで待たなくて良いので、今すぐにでも終えることが出来る
5930014:開発経済学:アジア社会の変容(’24)
【成績評価の方法】
小テスト(60%)、レポート(40%)の評価により行う。
※オンライン上の学習で評価する。放送授業と異なり、通信指導や単位認定試験は行わない。また、単位修得できなかった場合の再試験制度も設けていない。
5750059:プログラミング入門Python(’24)
【成績評価の方法】
成績評価は、小テスト(70%)、第8回で提出するレポート(30%)の評価により行う。
※オンライン上の学習で評価する。放送授業と異なり、通信指導や単位認定試験は行わない。また、単位修得できなかった場合の再試験制度も設けていない。
単位認定試験は実施せずに、オンライン上で評価します。本科目単位取得後の発展科目は、次の科目(および、これらの後継科目)である。「計算の科学と手引き('19)」「コンピュータとソフトウェア('18)」「アルゴリズムとプログラミング('20)」「Rで学ぶ確率統計('21)」「C言語基礎演習('20)」「表計算プログラミングの基礎('21)」「小学校プログラミング教育概論('21)」。
5570050:C言語基礎演習(’20)
【成績評価の方法】
成績評価は、小テスト(80%)、レポート(20%)の評価により行う。
※オンラインでの学習活動により成績評価を行います。放送授業と異なり、通信指導や単位認定試験は行いません。また、単位修得できなかった場合の再試験制度もありません。
単位認定試験は実施せずに、オンライン上で評価します。
【履修上の留意点】
C言語の開発環境を自分で用意できることが履修の条件になります。学習センターのPCを使って履修することはできません。環境構築の方法は、オンライン授業体験版(https://online-open.ouj.ac.jp/)の「C言語基礎演習('20)」を参照してください。一般的なソフトウェアのインストール等と比較して、C言語の開発環境の構築は難しいため、用意できることを確認してから履修登録を行ってください。
本科目の学習は、テキストを読んでプログラムを作ることを繰り返します。映像による説明が中心の通常の科目とは異なりますので、オンライン授業体験版でご確認ください。
5570115:続・C言語基礎演習(’23)
【成績評価の方法】
成績評価は、小テスト(80%)、レポート(20%)の評価により行う。
※オンライン上の学習で評価する。放送授業と異なり、通信指導や単位認定試験は行わない。また、単位修得できなかった場合の再試験制度も設けていない。
【履修上の留意点】
講義は、「C言語基礎演習(’20)」を履修済みであることを前提に進行します。C言語の開発環境を自分で用意できることが履修の条件になります。ソースコードのコンパイルと実行ファイルの実行ができることを確認してから科目登録申請を行ってください。環境構築の方法は、オンライン授業体験版(https://online-open.ouj.ac.jp/)の「C言語基礎演習(’20)」(「続・C言語基礎演習(’23)」ではありません。)を参照してください。本科目の学習は、テキストを読んでプログラムを作ることを繰り返します。映像による説明が中心の通常の科目とは異なりますので、オンライン授業体験版でご確認ください。